ダイヤモンドについて

ダイヤモンドの代表的なカット

指につけたときの雰囲気を大きく左右するカットはダイヤ選びに欠かせないポイント。
ダイヤのカットは数百年前から改良が重ねられ、現在さまざまな種類が生み出されている。
どのような種類があるのかを知っておこう

  • ラウンド・ブリリアント・カット

    ラウンド・ブリリアント・カット

    ダイヤの輝きを最大限に引き出してくれる最もポピュラーなスタイル。通常58面体にカットされ、外からの光を内部に取り込み反射させ、さらに外に向けて美しく輝く

  • ハート・シェイプ・ブリリアント・カット

    ハート・シェイプ・ブリリアント・カット

    ペアシェイプの上部に切り込みが入っていてハートのように見える、ぷっくりと愛らしい外見

  • オーバル・ブリリアント・カット

    オーバル・ブリリアント・カット

    曲線がやわらかく、存在感があり、ダイヤの大きさが際立って見える楕円形のカット

  • マーキーズ・ブリリアント・カット

    マーキーズ・ブリリアント・カット

    公爵夫人の称号にちなんだエレガントなカットで、ダイヤが実際よりも大きく見えるのが特徴

  • ペア・シェイプ・ブリリアント・カット

    ペア・シェイプ・ブリリアント・カット

    洋梨(ペア)や涙のしずくのように見える、一方が楕円でもう一方が尖った形

  • エメラルドカット

    エメラルドカット

    四隅を切り落とした長方形のカット。落ち着きのあるノーブルな印象

ダイヤモンドグレーディングレポートの見方

ダイヤモンドグレーディングレポートとは、以前は「鑑定書」と呼ばれていたダイヤモンドの品質を証明するもので、
それぞれのダイヤの評価が細かく記載されている。
その評価基準を4Cといい、カット(形や研磨の状態)、カラー(色)、カラット(重量)、クラリティ(透明度・透澄度)の
各項目のグレードが良いものほど価値や値段が高くなる。なお、価格の表記はなし。
ダイヤモンドの価格は需給動向や為替相場により常に変動しているので、一定の価格というものが存在しないため

ダイヤモンドグレーディングレポートの見方
  • カラット

    重さ(サイズ)を表す。1カラットは0.2グラムに相当

  • カラー

    ほとんどのダイヤモンドはかすかに黄色みを帯びているため、黄色の色調の微妙な違いを分類評価。D・E・Fをカラーレス(無色)と呼び、無色に近いほど価値が高くなる。ピンクやブルーのダイヤはファンシーカラーとして別の分類評価がなされる

  • クラリティ

    透明度、透澄度を表す。原石に含まれる内包物やキズが少ないほど透明度が高まり、グレードもアップ。F〜VVS2までは極めて良質、VS1、VS2については良質、さらにSI1、SI2くらいまでは美しさの影響はほぼないとされる

  • カット

    プロポーション(形)とフィニッシュ(仕上げ)をもとに総合的に決定。ダイヤモンドの魅力を最大限に引き出すのが正確なカットであり、ダイヤモンド選びの重要なポイントに